「人生の勝算」SHOWROOM社長 前田裕二氏著

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まり
まり

こんにちは。以前はSHOWROOMでバカみたいに鬼配信していたシンガーソングライターです!

でもバカにならなかったです!笑
今回はSHOWROOMの配信者目線で本のレビューを書きます。

とても良い本だったのでご紹介しようと思いまして。

ライブ配信やYoutuber、音楽をやっている人とか、ファンを増やしたい人、もちろん将来起業したいと思っている人、自分ではどうすることも出来ない境遇の人にとって、とっても参考になる本です。

私の配信のきっかけはSHOWROOMが始まりでした。
そのときはAKBとかまだいない黎明期で夜中配信してたので、いつも自分のルームだけでした笑

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8歳のときご両親が亡くなった境遇から

著者は親戚に引き取られたが馴染めなくてお金を持って自由になりたいと、アコギで路上ライブを始めた。

場所は葛飾区や足立区。しかしあまり投げ銭は入らず。

「この辺の住人は人に恵むほど余裕がないのではないか」と考え、お金持ちのセレブがいそうな港区白金でやるようになったという。

まり
まり

小学生でマーケティングしてる!
人は何としても目的を果たそうとするとき斬新な知恵が出てくるのですね。

「モノ(演奏)対ヒト」の関係ではダメで「ヒト対ヒト」の関係になったとき絆が生まれて曲を聴いてくれて、お金を入れてくれるようになる。

絆が生まれたことでプロの演奏とは異なる、その人にとっての特別な価値のある音楽になる。

絆の集合体がコミュニティを生みあらゆるビジネスに適用できる。

これは、生まれつき才能があるとか家が裕福で潤沢な教育を受けた人のみが一線で活躍できる時代から移り変わり、後天的な努力によって頑張った人が報われ活躍できる時代になったということ。インターネットによって。

まり<br>
まり

SHOWROOMでコツコツ地道に配信する毎にフォロワー数が少しずつ増えてきて嬉しかった記憶があります。

人は「余白」を応援したくなる。

「すべてのファンビジネスの根幹はスナックなのではないか」

著者がよく行くスナックはママが本当にズボラですぐに酔いつぶれてしまうという。
すると常連客がグラスを洗ったりお酒を作り完全にお店目線で協力してくれるようだ。

「今月はお店が苦しそうだからボトルを一本多く入れよう」とか
「飲み放題だけど、原価の高いお酒を頼みすぎないようにしよう」など
店員目線になったとき、自分の居場所となり守るべき城となる。

まり
まり

確かに、SHOWROOMのイベントで配信めちゃめちゃ頑張っても全然勝てない私にリスナーさんがたくさん星とかみかんとか(無料、課金アイテム)投げてくれたね!

勝てなかったからよかったのかな。
本人は本当に悔しいんだけどね!笑

AKBは余白のお手本。
ファンは自分が応援してあげないと、助けてあげないとダメだという気持ちになる。
頑張る姿に、コンプレックスを克服していく過程にファンが一緒になって熱狂する。

外資系投資銀行、意外にも「思いやり」の精神

著者は新卒で外資系投資銀行に就職、かなりの成績を上げる超エリートの「宇田川さん」を直属の上司としてその高いスキルを得ようとした。

ずば抜けた結果を出してきた宇田川さんですが、個人で勝ちまくってライバルがいない状態にまで上がったとき「一人でたどり着ける高みは、こんなものか…」と悟ったという。

「一人で到達できるのは1まで。でもチームを育ててみんなの力を掛け合わせていけば1を2にも10にも100にもできる」

それから自分のこと以上に周りに時間を使い思いやることに意識し始めたそうだ。

大きなスケールでビジネスを成功させるには組織を強くする必要があり、こちらが思いやりを持って愛情を持って接していくことで、社外や周りからも応援協力してもらえるようになる。

まり
まり

私の知っている偉い人ほど、こんな私みたいな若輩者にも目線を合わせて対等に接してくださるのはそういう事なのですね。

その誠実さで部下もチームも育ち、身内や社外の人にも応援されて成果が上がるのだろう。

コミュニケーションはさらけ出すこと

著者が顧客に営業電話をするも、いつも出てもらえなかった。

ある日宇田川さんの一番弟子である藤井さんにお客さんとの接待へと、夜の街に連れ出された。
六本木や西麻布の高級料理店やクラブで、藤井さんはものすごくその場を盛り上げお客さんも大変大喜び。

帰りには藤井さんの顔中にはペンで自らイタズラ書きした状態。
著者は、そこまでしてお客さんのご機嫌をとりたいのか、情けない、と切なくなった。

そのとき、さっきとは違う真面目なトーンで「前田はプライドが高い」と指摘されたという。
「プライドの高い営業の電話を取りたいと思うか?プライドはコミュニケーションの邪魔になる。あいつバカだねと思ってくれたら成功。次の日お客さんに電話してみろ。言ってることがわかるはずだ」

まり
まり

個人的にこの部分はとても腑に落ちました。
私の知っている営業の人も、お酒の場ですごい我を捨ててみんなを楽しませていてサービス精神すごいなあと、思ってたんですけどこういう事だったのですね。

コンパスは持っているか

自分が何をしたいのかを示す人生のコンパス。

いくら頑張っても目指す方向と間違っていると目的地にたどり着かない。
自分がどう生きたいか、コンパスを持つことで自分もチームも目的地を目指す事ができる。

SHOWROOMが創業して3年たったときチームが崩壊寸前になる時期が幾度かあった。
とある大きな問題が起こったとき、現場メンバーを厳しく叱った。
彼ならわかってくれるだろうと嫌ならやめてもらってもいいぐらいに、きつく伝えた。

その後組織は崩れていったという。
落ち込む著者にある社員が言った。
「前田さんの絶対にぶれないコンパスについていく」


そのときに気づいた。身の回りで起こる現象はすべて自分に責任がある。みんなに対して愛情を持って接すればきっとわがチームはかけがえのない代替不可能な温かい居場所になる。

辞めそうになったメンバーにストレートに言った「何があっても一緒にやりたい」

結果として彼は残ってくれた。
今回のトラブルがあったからこそ、お互いに人間同士として腹の底にあるものをぶつけ合ってまっすぐ誠実に向き合うことができた。

まり
まり

みんなが真剣にやっているチームほどぶつかったり、壊れそうになったり人間関係の問題はつきものですよね。

目標を達成する想いが強ければ強いほど、ちょっと何かあっても向き合って乗り越えることができるのですね。

私も人間関係は得意な方ではなく、ぶつかったときとか、どうしていいかわからず投げ出しそうになったりすることあるけど、目標が強いほど相手に寄り添うことができると思う。

この本で思ったこと

著者は先輩や周りの人からのアドバイスや忠告を真摯に受け止め、素直に行動してなんとか前に進もうとする姿勢が随所に見受けられました。

世の中には、アドバイスや指導を受けても自分の考えや屁理屈を捨てられず、行動しない人が多い中、やはりがむしゃらにでも行動していく人がスキルを身につけ、今後のあらゆる事態に直面したとき的確な判断ができ柔軟に対応できるようになっていくのかと思いました。

それには、目標、自分がどう生きたいのか、この本でいうところの「コンパス」が指す方角へ近づきたい想いが強ければ強いほど、自分のプライドや執着を直ちに捨て、素直に行動していける。

くだらないこだわりや小さな問題は目に留まらなくなって、コンパスの方向に最短で辿りつけるスキルは最強ではないかと感じました。

私もこの先さまざまな問題に直面することがあると思いますが、この著者を見習って決して逃げることなく向き合い、時に深く考え、時に対策を練り、時に相手に頭を下げ、解決に向けてのスキルを得ていきたいです。

解決のスキルを身につけていると、どんなことでも解決できますね!

自分ではどうすることも出来ない境遇からなんとか前進していく、マイナスから這い上がることが出来ると、この本は教えてくれました。

これから何かをしようとしてる人や人生変えたいと思っている人、いろいろな人におススメしたいと思います。

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